明現神社:徳島県阿南市羽ノ浦町岩脇松の本
飛地境内社/
秋葉神社・天日神社:徳島県阿南市羽ノ浦町岩脇神代地22-3
天神社:徳島県阿南市羽ノ浦町岩脇ヌクミ45
地神社:徳島県阿南市羽ノ浦町岩脇原平
〔国道55号から県道276号へ〕
徳島市内から高知の室戸に至る国道55号線を南下していくと、30分くらいで阿南市羽ノ浦町に入る。
左側に羽ノ浦交番、阿南共栄病院があるあたりに、右に入る県道276号線がある。
右折して県道276号線に入るとすぐ、左に「農村環境改善センター」があるところで二股に別れる。そこを左、「持井」方向に進んでいく。右の方にいくと羽ノ浦中学校、春日野団地。
途中、右手に続く丘の裾野に、明現神社の飛地境内社である秋葉神社、天日神社、天神社がある。
県道276号に右折してから約2.4キロ、5分くらいで、小高い丘の上にある明現神社(みょうけんじゃんじゃ)に上る入り口がある。
明現神社の加護する羽ノ浦町岩脇地区は、徳島県東部の中央付近に位置し、海岸からすこし西に入った農村地帯。水田農家が多い。
〔県道276号から神社まで〕
国道55号から県道276号へ入って、2.4キロ、5分くらい車で走ると、神社に上る入り口がある。ちょっとわかりづらいが、「岩脇公園創立記念碑」という石碑が立っている。(A地点)
その石碑を左に見て、坂道を車で登っていく。2〜3分で見晴らしのいい場所に出る。(B地点)
車はここまでしか入れないので、ここからは徒歩ルートになる。
取星寺境内と書いてあるところを公衆トイレのある方向に4〜5分歩くと明現神社がある。
〔桜の馬場の終点から徒歩で山道を登るコース〕
宮司宅の横の鳥居(C地点)をくぐり、山道を道なりに歩いて神社まで行く道もある。ちょっと暗くて急なところもあるが、マイナスイオンたっぷりの道を歩いていくことができる。
お年寄りにはちょっと厳しいかもしれない。